私のたるんだ顔の治し方

私は昔から顔に肉がつきやすく、太るときも顔からでした。

若い頃はそれでも大丈夫でしたが、何年肌のハリもなくなり、肌の老化を感じるようになりました。

そして徐々に肌が垂れてきてしまい、同年代の人よりも明らかに老けて見えるそうです。

普段はマスクをしているので気にしていませんが、マスクなしで人と会うときは見られているようでストレスです。

そのため肌のたるみ対策をしてアンチエイジングをするようになりました。

顔の体操

私が行ったたるみ対策の一つ目は顔の体操です。

顔の筋肉は小さいですが緻密に動いています。

そのため使わないとどんどん衰えてしまいます。

それに合わせて皮膚もたるんでいくのでまずは顔の体操をして筋肉を働かせようとしました。

方法は口を大きく開けて「あいうえお」を言う・色んな顔をするなどとにかく使っていなかった表情筋をやり過ぎなくらい動かすようにした。

初めは顔や首がこりましたが、なれてくるとそれもなくなりました。

スキンケア

二つ目はスキンケアです。肌のたるみの原因には乾燥もあります。

肌が乾燥すると潤いやハリ・弾力がなくなります。

それが続くとシワやたるみなどに繋がります。

私が行ったスキンケアとしてはとにかく保水です。

安くていいので化粧水をたっぷりつけ、保湿クリームを塗る、これを洗顔や風呂のたびに丁寧に行いました。

他にもコラーゲンを取り込んだり、パックをしたり色々と集中的に行いました。

骨格矯正

三つ目は骨格矯正です。

顔の骨は10個以上が組み合わさってできており、これが歪むと顔の歪みに繋がります。

顔が歪むと肌も歪み、それが続くと歪んだ部分からたるんできます。

骨格矯正といっても個人で出来る範囲のためインターネットで調べられる範囲で行うようにしました。

この三つを約半年から一年程度継続し、周りからは10歳くらい若くなったと言われることもありました。

肌のハリが復活したことでたるんでいた部分が膨らみ、シワもなくなりました。

また全体的に肌の潤いも取り戻すことと、肌荒れやニキビもなくなりました。

最近では美肌と呼ばれるほどです。

毎日見ていると対して違いを感じませんが、久しぶりに昔の写真と比べてみると明らかに若返っていると自分でも感じました。

最初の数ヵ月は意識して行っていたので多少のストレスもありました。

しかし期間が長くなると習慣化することと、変わっていく肌と自分に喜びを感じてどんどんはまっていきました。

もっと早くから取り組んでいたらもっと変わっていたのかもしれませんが、私としては今の状態で十分です。

これからは無理のない範囲で今の状態を維持するか、可能ならもう少し頑張ってみたいなと思います。