シワなどまったく気にしていなかった20歳代後半。

そんな時に結婚・子育てに追われ、やっと落ち着いた時には、徐々に口元左側のほうれい線が目立つようになりました。

自分で気付いたのは、35歳を手前に写真に写った自分を見た時。まさに笑いジワ。その笑いジワが取れず、右側だけ残っているではありませんか。

まさにほうれい線です。

そのほうれい線があるだけで5歳・いや10歳も老けてみえます。

私は実年齢より実際は5歳以上若く見られる事も多く、着るものはよりシンプルに・化粧も年齢相応で濃すぎないように気をつけているつもりです。

しかし、ほうれい線が目立つようになってからというものの、年齢より若く見られる事は少なくなりました。

ほうれい線を消す方法

ほうれい線を消すための方法を自分なりに調べてみましたが、この情報が錯綜しているこの世の中。自分に一番適している物が何か、まだゴールにたどり着いていません。

一番手軽に身近に、即効性のあるものとしては、やはりボトックス注射に限るとは思いますが、整形分野に入る・また顔に注射を打つということに抵抗があること。
あと一回打って一生持続するものであれば迷わず打ちますが、効果は数か月程度。
コストパフォーマンスを考えると難しいところです。

一時的な解決策では意味がありません。

その為に今まで怠ってきた基礎化粧品の見直しと、それをしっかり毎日継続して行う事。

それに尽きると思いました。

実際それをやりだして5年の月日が経ちますが、ほうれい線は薄くなりつつあります。

やはり毎日の日々の毎日の努力・積み重ねが小さいちょっとづつの効果を生む事を身に染みて実感しています。

その基礎化粧品も年齢的にプチプラでは意味がありません。
かといって、高価な物だからほうれい線の悩みが消えるとも限りません。

自分に合った年齢相応の基礎化粧品を見つけて、それを途中で怠ることなく、数年単位で継続的に行っていく事が一番大事な事であると思います。

ほうれい線がうすくなり、また5歳・といわず服装によっては10歳以上若くみられるのは、やはり自分にあったコスメ探しだと思います。

年齢を重ねていけば、必ずほうれい線という悩みにいきつきますが、コストや努力次第では、消すことはできなくても、薄くすることはどれだけでも可能です。

すべては自分の意識次第でおばさんにはなりません。ほうれい線で悩んでいる皆様にぜひ伝えたいのは、悩む前に少しの自分への投資と年を重ねても綺麗でいたいという気持ち次第です。