老け顔の原因、目元のたるみはアイクリームで解消できる!?
コンテンツ
◆目の下のたるみ
◆目の下のくすみ、クマ
◆目元のしわ
老け顔の原因となる、目元の悩みを解消するのに
身近で気軽にできるのがアイクリームです。
酷くなってしまった目元のたるみやしわは、
アイクリームで改善するのは難しいですが、
日頃から目元のケアをしっかりしておくことは
目元、目の下のたるみやくすみ、しわを改善、予防するために
アイクリームは効果的だと思います。
実際に試したアイクリームの中で選んだ3種
アイクリームをいろいろ試した中で
安全性、効果、コスパ面をトータルで比較して、
私が選んだアイクリームはこの3つです。
アイキララ
アイ エクストラ セラム セット
ビーグレン トータルリペア アイセラム
実はこの3種類のアイクリームはそれぞれ特徴が違います。
目元は皮膚も薄く、敏感な部分なので、
できるだけ刺激が少なく、添加物などの入っていないものを使いたいと思いました。
アイクリームは防腐剤不使用のものが比較的、多く
アイキララ、アテニア アイ エクストラセラムは防腐剤不使用でした。
ただ、ビーグレントータルリペアアイセラムに関しては
防腐剤を使用していました。
ただ、防腐剤は使用しているけれど
着色料、香料、アルコール、パラベン、鉱物油などの添加物は入っていないので
刺激は少なく、安心して使えると思います。
防腐剤は入っていないということは、
酸化しやすい、というデメリットもあるので、
きちんと酸化しないように作られているアイクリームなのか?
という事も重要なポイントです。
目元のたるみを改善するためのアイクリームを比較
アイクリームには目尻のしわ、目の下のくすみ、クマ、ハリ、たるみなどの
対策におすすめですが、アイクリームも成分がそれぞれ違うのと
それによって効果も少しずつ違ってくるようです。
おすすめのアイクリームを比較してみました。
【アイキララ 】目の下のクマ、くすみに悩んでいる人におすすめ!
アイキララの主な成分は、、
☆MGA
☆Kコンプレックス
☆ハロキシル
この3つなのですが、
MGAはハイドロキシンと同じぐらいの美白効果があるのです。
しかもハイドロキシンと違って安全性の高い成分。
ハロキシルも色素沈着、目の下のくすみやクマ、シミに効果のある成分とされています。
Kコンプレックスは血行を促進する成分なので、
目元のうっ血を改善し、目元のクマやたるみ、シミへの効果も期待できます。
【アテニア アイ エクストラセラム】目の下のたるみ、ハリ、しわ対策におすすめ!
アテニアアイエクストラセラの主な成分は
皮膚のボリュームと弾力を再生させるセイヨウキズタエキス、米ぬか油、
表情の固まり、こわばりを緩めるマイオキシノール、
老廃物を排出し、よどみをケアするアロエエキス、シトルリンとなっています。
【ビーグレン トータルリペアアイセラム】目元の悩みをトータルでケアしたい人におすすめ!
ビーグレンのトータルリペアアイセラムは
目元の悩みを総合的に改善してくれるアイクリームです。
目の下の弾力不足、くすみ、
まぶたのハリ不足、目尻の乾燥、肌荒れ、
疲れなど
目元全体の悩みの対応しているアイクリームとなっています。
ビーグレン独自の浸透テクノロジーで美容成分を超微小カプセルに閉じ込め
その成分を長時間肌に留め、効果を持続される事ができます。
目元のトラブルなど多様に悩んでいる人におすすめのアイクリームです。
目元のたるみ対策のアイクリームを選ぶ時のポイントは?
目元の皮膚は頬の皮膚と比較すると半分の薄さ。
とってもデリケートな部位にもかかわらず、
アイシャドウやアイライン、マスカラなど、
一番重点的にメイクをするので負担も大きいのですね。
さらに瞬きなどで動かす回数は一日に2万回と言われています。
紫外線などの外敵刺激も受けるので、
敏感な場所なのに、一番ダメージを受けやすいのが目元です。
それによって、目尻の乾燥、シワ、シミ、目の下のたるみやくすみ、
まぶたの痩せなど、多様にわたる目元の悩みが出てくるのですね。
アイクリームが、顔全体に使用するクリームと違うのは、
目元の皮膚に合う成分を配合している事、目元の悩みに特化した成分を配合している事です。
アイクリームのメーカーによって成分は異なります。
自分の悩みに合った成分が配合されているものを選ぶのがポイントです。
目元のたるみケアに必要な成分は?
目元のたるみを解消するには「ハリ」が大切ですね。
ハリ、潤いを与える成分としては、、、
コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸・プラセンタ・EGF・イソフラボン・コエンザイムQ10・ビタミンC・ビタミンE・アミノ酸ペプチド・酵母・酵素、
コラーゲン、ヒアルロン酸、プラセンタ、エラスチン、イソフラボン、コエンザイムQ10、EGF、アミノ酸ペプチド、ビタミンC、ビタミンE、酵母、酵素、グリセリンなどがあげられます。
目元のたるみ・しわのケアには保湿成分が大切!
目元のたるみ、シワ改善になくてはならないのは保湿です。
乾燥がたるみ、シワの原因にもなるので、保湿はしっかりしなくてはならないですね。
目元のしわ、たるみには潤いを与える事が大切なので、
高保湿なものを選ぶ事は重要です。
目元ケア お悩み別のおすすめ成分は・・・?
しわ、たるみを改善するためにはハリ、潤い成分を重視!
アルジルリン・レチノール、アスタキサンチン・セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲン・リコピン・コエンザイムなど。
くすみ、茶くまを改善するためには美白成分が入ったものを♪
ローヤルゼリー、ツボクサエキス、ビタミンC誘導体など。
目元のたるみ対策に効果的なアイクリームの使い方
アイクリームは目元の悩みに合わせて作られたクリームです。
使うポイントは、
どのタイミングで使うか。
どのように塗るか。
アイクリームを効果的に使うにはこの2点が重要ポイントです。
アイクリームを使う順番は?タイミングはいつ?
アイクリームの効果的な塗り方は?
目元にシワができやすいのは?たるみの原因は?
目元のシワ、たるみの原因は、一番には加齢によるものです。
加齢によって、筋肉や皮膚が衰える事で、皮下脂肪の重みが
支えられなくなり、目の下のたるみができたり、シワができたりします。
加齢以外にも、アイメイクをちゃんと落とさないと
肌へ負担がかかり、シワの原因になります。
逆に洗浄力の強いクレンジングも肌への負担になるので、
敏感な目の周りには刺激をあまり与えずしっかり保湿をする事が大切です。
そして目の疲れもシワ、たるみの原因になります。
パソコンやスマホなどを使い過ぎると、眼球の疲労になり、
目の周りのシワやたるみの原因へと繋がります。
さらに気を付けたいのが紫外線などの外部からの刺激です。
紫外線はお肌の大敵ですが、皮膚の薄い目元には当然、紫外線は大敵です。
さらに乾燥肌や花粉症などのアレルギー症状は目元に刺激を与えやすいので、トラブルの原因にもなり、若い人でも目元のシワなどで悩んでいる人は多いようです。
アイクリームで目元のたるみは解消できる?
アイクリームは使ったからといって、速攻で効果が出るものではありません。
目の周りの乾燥を防ぐためにも、コツコツ使い続ける事が大事。
ただし、気を付けなければならないのが塗り方です。
目元は皮膚も薄く、敏感な部分なので、刺激を与えたり、
肌に負担をかけることをすると、かえってシワやたるみの原因になってしまいます。
目元のケアをするつもりが、アイクリームを塗って、
逆に目元のトラブルにならないように注意が必要です。
力を入れずに優しく肌になじませるのがポイントです。
アイクリームを選ぶ時は伸びの良いクリームを選ぶのも必須条件です。
なるべく肌に負担をかけずに成分を浸透させるには伸びの良いクリームを選びましょう。