目の下のたるみを解消するとしたら、
いろいろな方法がありますね。

一番手っ取り早いのは美容外科で施術を行う、
ということでしょうか。

でも顔にメス入れたくないし、
そもそもお金をかけたくはない
のです。


そこでお金を一切かけずに
誰でもできて効果が期待できるのは
表情筋を鍛えることです。



つまり顔エクササイズを行うこと!

市販でも顔ヨガや顔エクササイズのDVDがいろいろ出ていました。
その中で私が試してみたのはこのDVDです。
↓↓

フェイササイズDVD ()

中古価格
¥2,499から
(2018/2/12 09:59時点)

1週間で劇的変化! 10秒顔ヨガパーフェクトプログラム

中古価格
¥554から
(2018/2/12 10:02時点)

効果は1週間ぐらい続けたあたりから、実感しました。
毎日行うのは大変と思うかもしれないけれど、効果はかなり期待できまよ。

そこで、目の下のたるみが解消できる顔エクササイズの動画を探して
みたので参考にしてみてくださいね。

私の場合、日頃からパソコンを使用する時間が長く、
無表情でいるために、
顔も筋肉もかなり衰えているのだろうなーーーと
思っていますが、
案の定、顔エクササイズを始めて、3日ぐらいすると、
目の周りの疲労感が半端ない・・・・・!!


それだけ目元の筋肉を全く使っていなかった・・・
という事でしょうね。

これでは加齢とともに目の下のたるみも
一気に加速するわけです。
(恐ろしーーー!!)

この加速を食い止め、目の下のたるみをなくしたいので顔エクササイズは
頑張って行いたいと思います!

動画でみる顔エクササイズのまとめ

↑こちらの動画、「目の下のたるみ改善トレーニング」は
簡単で効果がありそうなので、マネして毎日行っています。

1.軽く舌を出し、上下の歯で軽く噛む。
2.下まぶただけで目を閉じるように目の下のまぶたに力をいれる。
3.目の周りがだるくなるまで上げ下げを繰り返す。

目の下のたるみとっまぶたのたるみを解消するツボ押しマッサージ。

1.目頭に人差し指の腹を当てます。
2.目尻斜め下にある救後を通り、目尻に向かって軽くはじくように押していく。
3.5回程度繰り返します。
4.目の下の骨のすぐ上にある承泣(しょうきゅう)を押します。
承泣(しょうきゅう)を押すことも目の下のたるみ取るのに効果的です。
5.眉の中央下にある漁腰(ぎょよう)に親指の腹を当て、押し上げるように20回揉みます。
漁腰(ぎょよう)を押すことでまぶたのたるみを取るのに効果的です。
6.目尻の約1センチ外側のくぼみにある瞳子りょうを人差し指の腹で軽く押します。
このツボはまぶたや目の下のたるみだけでなく、目尻のしわ、お肌の乾燥や肌荒れにも効果的です。


目元のたるみにはワイパー動きの顔ヨガで目力アップ。
1.顔はまっすぐ正面を向きます。
2.眉を上げないように気をつけて目をしっかり開きます。
3.そのままゆっくり目線を左に。
4.まぶたをぱっちり開けたまま視線を下げないようにします。
5.できるだけ遠くを見ながらゆっくり目線を上に目だけで天井を見ましょう。
6.目線が遠くを通るように左に移動します。
7.まぶたが下がらないように目をぱっちり開けてワイパーのように目を右、上、左、上、右と移動しながら3往復します。
8.最後に目を閉じてふ~~と一呼吸します。
目の奥がじんわりするのを感じます。