普段鏡を見ている時、人は無意識に表情を作っています。
他人から見た顔は自分で思うよりたるみが表れているんだ…と思い知ったのは、意識していない時に撮られた写真を見た時でした。
横から撮られたその写真を見て「私…。こんなに老けちゃってたんだ…」
と、泣きたくなりました。
その日からは鏡を見てもたるみが気になり顔を見るのが嫌になりました。
でも見ないわけにもいきません、
そこで顔を引き締めるために努力することに決めました。
普段から暇な時に大きな口を開けたり舌をべーっと出したり、頬やの筋肉を鍛えるようにしています。
お風呂につかりながらは本格的にリフトアップに努めています。
本当に表情は大切です、毎日何年もの積み重ねで皺やたるみを形成していくんだなと50歳を過ぎて痛感しています。
若いうちから気を付けておけばよかったと後悔していることが二つあります。
目を細める表情は眉間に皺を作ってしまうから夏場はサングラスしたほうがいいという事と、口元はつねに口角をあげていたほうが老けて見える皺ができにくいだろうなと言う事。
やっぱりおだやかな笑顔で過ごすのが一番老けない表情なのでしょう。
ストレスの多い生活は老けさせてしまうんでしょうね。
女性のみなさん!まだまだ若いからとあなどるなかれ一日でも早くから予防すべし!ですよ?